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ゴーゴー!シンガポール(知識ゼロからのぼやぼや海外赴任)

シンガポールの場所さえ怪しかった人の初めての海外生活ブログ。生活感あふれる内容ばかりでお送りします。

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今度こそ ダウンタウン線のライン2に乗ってみた

しょうもない勘違いから約二週間。
ようやく本当に開業しました、ダウンタウン線ライン2。

今回はNewton駅からBugisの駅まで乗ってみることに。

ニュートンからブギスにまっすぐ行ける!!

バスを降りてぷらぷら道を歩いていると…
うぉおお、いつの間にやら駅までの案内看板にダウンタウンライン(青色)が足されてる!!


新しい駅が見えてきました!
MRTのマークが超主張していますね。


駅に到着。おおお、新しい…


新しい地下鉄って、どうしても深くなりますよね…。
大江戸線や副都心線のよう(あそこまで深くはないか)


赤のライン(←未だに名前が覚えられない)とは、地下1階でつながっていました。
歩いて数分だったかな。


2015/12/27~2016/1/1までの間、ダウンタウン線内の乗り降りは無料ですが、改札ではいつものように「ピッ」とカードをかざす必要があります。

ホームはさらに1階下って地下2階。
おお、本当にここから直にチャイナタウンのほうまで行けるのね・・・。


チャイナタウン方面。
新しいって素晴らしい。


反対側、ちょうど電車が来ましたよ。
チャイナタウン行きのほうには結構人が乗っていましたが、新しく出来たほうに向かう電車は、時間(昼の12時ぐらい)もあってか、すいています。


電車に乗り込むと、みんな扉の上にある路線図を見てあれこれ話していました。
まだまだ工事中のチャイナタウン以降(タンピネスのほうまでつながる)も書かれていて、ちょっと紛らわしいんじゃないかと思いました。

新しく出来たRochorの駅。


ブギスの駅に到着!!
本当にニュートンからブギスまで一本、感動。


ブギス駅の緑のラインの乗り換えは、1階上がって地下1階から。ニュートンと同じですね。


改札を出るときにもう一度カードをタッチ、もちろんfare0.00$、無料でした!!
緑の駅のほうまでは、歩いて5分もかからないと思います。

いやー、新しい電車っていいなぁ、ほんと。
例えば、以前は赤でドビーゴードまで行って、歩いて歩いて紫に乗り換えて、合計5駅もかかりますが、今回のダウンタウンラインでNewton-Little India間はたった一駅、実際の近さと同じ感じになり、本当に便利だなと思います。



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    人生初のカジノ ベイサンズにて スマートカジュアルってなんだ!?

    せっかくシンガポールに住んだんだし、と思って、ついにやってきました、シンガポールのカジノ。

    完全におのぼりさんです。
    カジノなんて、映画(オーシャンズ11や13とか)でしか見たことないので、どんなものなのかがまったくわからず、なんとなーく「カジノって夜だけやっているの??」みたいなアホなことも思っていました。

    注:カジノの中に入ったら撮影禁止です。
    これは、ザ・ショップス2階の高級なレストランが入っているエリアの廊下から撮影。
    画像ではあまり伝わらないかもしれませんが、ひろーいフロアにテーブルとスロット台と人がいっぱい。圧巻でした。

    ちなみにこの写真を撮った場所に来たのは、奮発して日本食の「Hide Yamamoto」のランチを食べてみよう、という理由だったのですが…。

    事前にネットで調べたら一番安いのは38S$だったのに、実際に行ったら80S$が一番安いやつになっており、週末だからなのかこの時期だからなのか、80S$なんて絶対無理なので食べませんでした。

    HIDE YAMAMOTOのメニュー (ランチメニューは三段目の一番左です)

    いざカジノへ

     
    ベイサンズ側の入り口から近づくと…高そうな時計を売っているお店やらなんやらがいっぱい。儲かったら買えってことですか!?w

    カジノの入り口。人が並んでいます。
    奥のほうにカジノが見えて、「うわー、昼でもやってる、人いっぱい!」←当たり前ですw
    入り口の並びにはATM、いつでもお金をおろせる危険な状態です。

    入り口には注意書きの看板みたいなのが立っていて各国語で書いてありますが、日本語はありません。日本人はあんまり来ないのかしら…。

    カジノには大きな荷物は持って入れません。肩掛けのカバンとかは大丈夫です。
    大きめの荷物を持っている場合には、カウンターに預けられます。

    シンガポール国籍の人と、永住権所持者は、入場にあたり100S$かかるそうです。
    100S$って…。聞いた話ですが、入場料がかかるので、シンガポールの人はマレーシアのカジノに行くのだとか。

    外国籍の人は、タダで入れます。

    入場審査は厳密です でも格好はなんでもいいみたい

    私たち夫婦は日本国籍で、うちの旦那様はEmployment pass、私はDependent passを持っています。外国籍であることは間違いないので、パスポートを提示することにしました。


    さて、この入場審査、実にちゃんと行われます。
    空港の入国審査ばりです。脱帽なんて当たり前。 パスポートの写真と本人の顔を見比べ、なんと渡航記録もじっくり見るんです。

    渡航記録を見れば、シンガポールへの入出国のスタンプが押されていない(指紋認証のゲートを利用しますもんね)し、うちの旦那様はアジア各国にしょっちゅう出張に出ているので、怪しさ爆発です。 こわもてのカジノの人に「何かしらのカードを持っているよね?」と聞かれました。 そして、パスを出すと、パスの写真と本人の顔を見比べて…通してくれました。

    どうやらパス所持者はパスを出せば良かったようで…。

    シンガポールは三人に一人が外国籍だと言われていますが、私が並んでいる間、ほとんどの人がパスポートではなくパスを握り締めていました。
    このカジノに来るのは外国からの旅行客より、国内に住む外国籍の人のほうが多いんだなぁ…。

    ちなみに私が列を待つ間、1人だけ入場審査で「お帰りください」と怒られて?追い出されている人を見ました。パスを持っていたと思いますが、何がダメで入れなかったのかはわかりませんが(友達のパスを借りたりしたのかなぁ?)、
    お金を使ってくれれば誰でもいいわけではなく、入場のルールは厳格に守られていると感じました。

    でも格好はなんでもいいみたい スマートカジュアルってなんだ?


    ↑カジノのドレスコードについての記載 カジノにはドレスコードがあると聞いていたし、書いてあったので、それなりにちゃんとした格好で行ったのですが…。

    実際には、ビーチサンダルの人も、ハーフパンツの人もTシャツの人もいっぱいいました
    袖なしシャツって良くわかりませんが、ノースリーブの人もいっぱいいました。

    パスポート等で身元がはっきりしてさえいれば、何を着ていても、履いていてもいいみたいです。

    ちなみに、カジノと合わせて初めてベイサンズにも泊まっているわけですが、こちらもあちこちドレスコードがあるはずなのに、まったく守られていないと感じます。

    シンガポールでビーサンや半パン無しなんて難しいだろうと思いつつも、ホテルのウェブサイトにあったようにスマートカジュアルで行った我々夫婦は少しガッカリしましたw

    ベイサンズは5つ星高級ホテルのはずですが、宿泊客もすごく多いですし、みんながマナーを守るのは難しいのかもしれません。

    テーブル席に挑戦する勇気なんてありません!

    カジノは3階まであり、たくさんのスロットとポーカーなどのカードゲームのテーブルがあります。

    嬉しいことに飲み物はタダで、漫画喫茶にあるような飲み物マシンが置いてあります。コーヒーやらソフトドリンクやらいろいろありますし、飲み物を配って歩いているカジノの店員さん?もいます。

    そうやって飲み物を無料でサービスをしたって、カジノ側の売り上げはプラス(もちろんそれじゃないと成り立ちませんが)なわけですね。

    1階は喫煙OKエリアのようで、シンガポールで久々のタバコ臭いエリアでした。

    テーブルはポーカー系のカードゲームの他に、ルーレットやシックボー(大小)がありました。レートは色々、きっとお金のある人は高いレートでやるんだろうなぁ。

    シックボーのテーブルが一番盛況だったように思います。中華系の方に人気なように見えました。

    例えルールを知っていても言葉の壁もあるし、怖くてテーブルゲームなんか出来ません。
    小さな金額で遊べそうなスロットを探しました。

    ラスベガスのカジノには行ったことはありませんが、スロットエリアには、少し年齢高めのおじさんおばさんが多く、日本のパチンコ屋さんのような?、なんとも言えないぐ気だるい雰囲気が漂います。おしゃれ感はゼロ。

    ラスベガスのイメージで、スロットと言えばレバーを引いてボタンを押してリール?を止めるイメージでしたが…。ここのカジノのスロットは、ライン数と何BETするかを決めてボタンを押すだけでした。

    例えば1セントの台だと、20ラインで1BETなら1回まわすと20セント使います。
    もちろんラインが多いほうが当たりますが、40ラインなら40セントになりますし、ただただ回って押す、回って押す、このスピードが早いので、あっという間にお金がなくなります。

    台によっては、一番少ないライン選択が40とかのもあって、それが1BET5セントのだと、1回で2S$も使うわけです。最初はそのあたりが全然わからず、5セントならちょっとずつだと思ったのに、10S$があっという間になくなり驚きましたw

    ちょこちょこ当たりますが、使う額のほうが大きいし、たまーにフリーゲーム?みたいのになって多めにゲット出来たりもしますが、それ以外はひたすら回って止まり、回って止まり…。
    なんだかちょっと退屈だし、あんまり当たる気も、増える気もせず、早々に止めました。

    ルーレットが楽しかったです

    さて、1階に入ってすぐ目にはいるのはたくさんの人がルーレットをやっているエリアです。アナログで回るルーレットの出目を、椅子に座ってデジタル画面上で賭けていきます(う、うまく説明出来ない)。

    楽しそうなのでやってみようと思いましたが、1BETあたり5S$(!)で、最低15S$、つまり3箇所は賭けないといけないんです。

    体験してみるだけのつもりで行った我々に、1回15S$は高すぎます…。

    がっかりして歩いていると、スロットマシンのエリアにデジタルで楽しめるルーレットのマシンがあることに気がつきました。
    1BET1S$ですが、試しにやってみることに。

    数字に賭けるなんて出来ないので、1/2の確率で当たるのと1/3の確率で当たるのを組み合わせてやってみました。すると、ほんの少しずつですが増えていき…。

    ゆっくり自分のペースで出来ますし「赤が続いてから黒かな~」とか「小さい数ばかり続いているけど、また小さい数かも」とか色々自分の考えで賭けていけるので、当たると嬉しいし、楽しかったです。

    ただ、ルーレットのマシンは人気で(特にインド系の方に!)、他が空いていても、ルーレットの台は空いてない、という状態でした。運良く座れても、ゲームをしていても後ろからじっと見られたりしていて…少し落ち着かないかな?

    結論 一度行けば十分w

    土産話も出来たし、雰囲気も味わって存分に楽しみました。
    でも一度行けば十分な気がしますw



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    しょうもない話 2015/12/5からじゃなかった…ダウンタウン線の新しい駅の話

    ※本当にくだらない内容なので、あしからず…
    ※本当に乗った話はこちら

    Downtown Lineに新しい駅が追加されましたね。
    もうすぐ開業されるので楽しみにされている方も多いのでは?

    MRTの延伸や新しい駅、新しい線の開業が予定されていると聞いてはいましたが、ずっと先のことだと思っていました。
    私の家の近くにも1駅あるんですが、以前に通りかかったとき、駅は結構出来上がっているのに、まだ先なんだ~と思った覚えがあります。

    でも日本にいた時、地下鉄の工事はどこも長かったので、そういうもんだと思っていたのですが…。

    今回の12駅はダウンタウンラインのステージ2にあたり、ダウンタウンラインが全駅開業(ステージ3)するのは2017年、さらにその何年か後には延伸が予定されているんですね。
    段階的にやっているとは知りませんでした。

    今後の新線や延伸計画はこちらが参考になりました。

    そんなわけで、もうほとんど出来上がっていたあの駅は、まもなく開業なのだと思って楽しみにしました。私は電車に乗るのが好きなんです。地下鉄はあまり好きじゃなくて、バスにばっかり乗っている私ですが、新しい駅が出来たとなれば話は別です。

    私は日付しか見てなかったよ!!

    さて、私の家のまわりの道路に、開業を知らせるポスター?が貼られ、5 Decenmberかぁ、1日中じゃなくて10時から18時までかぁ…なんて思っていました。

    お気づきだと思いますが、私は大いなる勘違いをしています。

    勘違いをしたまま時は流れ、12月5日も数日過ぎたある日…、さて乗ってみるかと出先から紫の電車に乗ってリトルインディアの駅へ。

    ホームには、何の案内もありません。
    「ダウンタウン線はこちら」とか何も書いておらず、不安を感じつつもいつもどおり改札を出ることに。
    あ、確か無料って書いてあったから、一度改札出ないとダメなのかな?ととことん勘違いをしたまま改札を抜けると、やっぱりどこにも案内なし。さらに不安になってきます。

    リトルインディアの新しい駅の場所はわかっていたので、とりあえず地上に出て歩くことに。

    新しい駅です。良かった、ダウンタウン線のこと、書いてある…。

    すぐ目の前にバス停があるのですが、誰も駅に出入りする気配がありません。
    (そもそもまわりじゅう工事の赤白の低い衝立が…)
    夕方5時半とかだったので、もうみんな利用しなくなる時間なのかな?私の勘違いは続きます。
    (そもそも私は10時から18時までの運行と勘違いしている)

    そして、駅の中へ。
    階段を降りようとすると、工事の作業員のような人が何か言っています。
    近くに座っていた誘導員?らしき人が私を呼び、「そっち言ったらダメだ、まだやってないぞ、そもそもどこに行きたいんだ?」と聞かれます、駅名を答えると「あっちから行け」と紫の線に行くよう言われます。

    時間が遅かったからもう終わっちゃったのかなぁ、どこまでも勘違いをしている愚かな私。

    そして改めて外の看板を見るのです。

    「あ、Starts 27 December 2015って書いてある…」

    スマートフォンであれこれ確認する私…。
    そうです、12月5日にオープンハウスのイベントをやりますよ、ってことなんでした。
    そのオープンハウスが10am~6pmだということのようで…。
    日付しか見ていませんでした、紛らわしいんじゃい!と思いましたが、勘違いをしたのはシンガポール中で私だけなのでしょうか?

    ↓ ブギスの駅
       5 Decemberって書いてあるじゃん・・・オープンハウスとも書いてあるけどさ…。


    うちのポストに入っていたパンフレット。行ったことないあたりにも探検に行けるかな。


    *ダウンタウン線*
    ライン2 12駅開業
    2015年12月27日

    2015年12月27日~2016年1月1日までは乗車無料
    (ダウンタウン線の18駅すべて 18駅のどこかで乗ってどこかで降りれば無料)



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