予約が成功してからメールが届くまで15分ほどかかったので、ちょっとドキドキしました。
メールの記載によると、上映開始時間の30分前までにチケットと引き換えるよう勧めていたので、ちょっと早めに出発。
映画館は寒いに決まっているので、羽織る物を持っていきます。
映画館は、伊勢丹スコッツの5階、6階にあります。
ジェラート屋さんの前のエスカレータから登れば、一気に4階まで行けるので便利です。
事前に予約している場合、専用の列があるのでそこに並びましょう。
私が行ったときは誰もいなくて、ズルしているみたいで申し訳なかったです。
カウンターでスマホの画面でメールを見せると「スターウォーズ、1枚か?」と確認されるんで「そうだ」と答えると、あっさり発券。NRICもクレジットカードも要りませんでした(必要になる場面もあるかもなので、もちろん持っていったほうがいいと思いますが)…
発券機もありました。引き換えた後に気づいたので、次回以降試してみます…。
日本の映画館と違って、広々としたベンチ?が用意されていて、座って時間がつぶせます。マックもありますので、小腹が空いた場合もOKですね。
エスカレータを登ると、ちょっといい椅子が数脚置いてあります、オススメ。
見辛いんですが、写真の奥のほうがスクリーンへの入り口です。準備が出来て入ってOKになると、スクリーン番号が光ります。
ちなみにトイレはスクリーンの入り口を少し進んだところにあります。
チケットをもぎるおじさんたちはトイレより少し奥に立っているので、番号光っていなくても入れます。
館内は予想通り寒いので、上着or羽織もの必須です そして予告とCMながーい!!
いざ館内へ。
スターウォーズは3つのスクリーンでやっていたのですが、私はもっとも狭く、3Dでもないやつを選んだので、こじんまりした感じ。椅子は座りやすいです。
番号が肘置きに書いてあるので、「どっちに飲み物置こう」と迷わずに済みますw
さて、予想通り館内はとっても寒いです。
私のまわりの女性も、結構羽織もの持ってきている人が多かったです。足元もサンダルでは寒いかもですね。
場内が暗くなり、
CMと予告が始まります。これがまぁー長い。
20分はあったと思います。
予告も楽しいですが、本編を楽しみに待つ身には辛いなぁ。
エンドロールの途中なのに明るくなり、清掃が始まった!
さて、映画が終わり、私はいろんな感情がぶわーっとなって手が震えて動けなかったのですが…。
エンドロールで主要キャストの名前が出終わると、早くも館内に電気が…。
そしてエンドロールがさらにすすむと、スクリーンが見えなくなるぐらい明るくなり、掃除のおじちゃんが片付けにきます。
私は気にせず座ってましたが、余韻も何もあったもんじゃない!!!
エンドロールの後に映像が続く映画とか、どうするんだろう??
スターウォーズ7 フォースの覚醒
ネタバレになってしまうので、詳しいことは書きませんが、
個人的には熱心なファンであればあるほど、そこかしこで「うわー!!」って思ったり、感動したり、叫びたくなったりするんじゃないかと思います。
私は何度も何度も泣きそうな場面がありました。
思い入れのある旧3部作、すべての始まりとなった新3部作、どの作品にも思い入れと思い出があります。
しかし、私の中では、今作が一番お気に入りの作品になりそうです。
でもそれも、これまでの6作品があった上での深い感動や思いなので、
結論、やっぱりスターウォーズが大好きだ!
もちろん今回が初めてのスターウォーズでもすごく楽しめると思います。
英語がもっとわかったら良かったのになぁ。
でも、あまり聞き取れなくても、ちゃんと話の筋は終えるので、ご心配なく!!
旧シリーズのR2のように大事な役目を担うBBです。
映画を見終わった後だと、さらにかわいく思えます。もちろん、私の中でR2や3PO以上の存在にはなれませんがw