シンガポールに住んでいると、不思議な日本語のTシャツや看板、タトゥーをしている人を見かけますよね。
変な日本語のTシャツと言えば、真っ先ににSuperdryを思い出します。Superdryは英国のブランドなんですが、「Osaka6 会員証な」と書かれたTシャツ、見かけたことがある方も多いと思います、あれはSuperdryのTシャツなんです。「Osaka」のロゴが入ったTシャツは「Tokyo」を着ている人より多い気がします。Osakaのほうが字面や響きがカッコイイのかな。
先日プールで泳いでいた際も、胸に大きく「家族」と漢字のタトゥーを入れている男性をみかけました。family→家族…。誰かに漢字を教えてもらって彫ってらったのかなぁ…、家族思いなんだろうなぁ…、いろいろ想像してしまいます。
アメリカからの帰国子女の知人によると、学校で急に話しかけられたと思ったら、「タトゥーを入れたいから、この英語の意味の漢字を書いてくれ(教えてくれ)」と言われることがたまにあったそうです。
不思議な日本語のTシャツやタトゥーを見るたびに、自分の着ている英語が書かれたTシャツやカバンも、ネイティブには随分奇妙に写っているんだろうなぁと思います。
ずっと気になってた「単に違ったExpress Japan IPL」
サマセットやホランドビレッジの駅の中とかで見かけて、ずっと気になってた「Japan IPL 単に違ったExpress」。今日も通りかかって、なんだろうかと思って調べたところ…。
あの小さくて狭そうなスペースで、脱毛やスキンケアをしてくれるサロンなんですね。
ロゴが「単に違ったExpress」じゃなくて、「違いがわかるExpress」になってる…。
翻訳機にかけたようなおかしな日本語訳でしたが、誰かおかしいと指摘してあげたんでしょうか。新規の店舗を出す際には「違いがわかるExpress」っていう看板になるのかな??
ウェブサイトにはところどころ日本語が…でも、大見出しだけであとは英語…。
んんん?
「どのように多くのショット?」???
how many shots do you need?→どのように多くのショット・・・
翻訳機だ、しかも、do you needはどこに…。
この会社に絶対に日本のスタッフはいないですねw 日本製の機械は使っているのかもですが、日本の会社だと勘違いされそう(もちろん、それこそが狙いなんでしょうが)
興味が尽きませんw