シンガポールに来て驚いたことは、なんでも比較的ビックサイズだということです。
↓比較するものがないので、あまりわからないかもですが、シャンプーのボトルも、ボディーシャンプーのボトルも日本のやつの1.2~1.5倍ぐらいあります。
日本だとボトルの容量はシャンプーによって多少違いがあると思いますが、だいたい400~500mlぐらいです。しかし、シンガポールで売ってるシャンプー類のボトルは700ml前後ぐらいが普通。
ボディソープにいたっては、このDoveなんか1リットルあるんです。
↓アタックはシンガポールでも売っています。ただし、日本のあの細くて高濃度のやつではなく、でっかいボトルです。※ちなみに、つい最近、細いやつの販売が始まりました、400gちっさー。
写真のアタックは4kgです。買ったばかりだと本当に重くて、キャップに注ぐのも一苦労…。
↓ジョイもスーパーに普通に売っています。
そしてこれも日本では普通の濃縮コンパクトサイズなんて売っていません。
写真のは800mlです。日本では特大サイズでも600mlとかだと思うので、でっかいですね。
もちろん日本のJoyのように1滴2滴でOKってわけじゃないので、使える回数的にはおんなじぐらいかも…。
↑ちなみに、キレイキレイも売ってます。これは本当にありがたい…。
サイズも日本のと同じです。ただ、日本ではフローラルやシトラスが主流だと思いますが、シンガポールでは、ベリーやらグレープやらピーチやら結構匂いがあるものが売ってます。
歯ブラシのヘッドって… コンパクトサイズは日本だけ?
シンガポールにやってきて、まずは食う寝るに必要なものを購入して回ったわけですが、とにかく困ったのが、
歯ブラシのヘッドが大きいこと。大小あるのではなくて、大サイズ一択なんです。
日本ではずっと小さなヘッドのを使ってきたし、小さいヘッドのほうがいいんだという神話?がるような気がします。
でも、シンガポールでは、とくにかくでかい。
仕方なく買ったのがコレ↓
まさかの子供用。それでも大きいんです。
でもやっぱり持ち手が短くて使いづらく買いなおしたのがこれ↓。
捨てるところだったのをパシャリと撮影。
これでも、歯医者さんオススメみたいな売り文句なんですけど、やっぱりヘッドはでっかい。
結局明治屋と東急ハンズで日本製の歯ブラシを買うようにはなり、今は小さいヘッドのを使っているのですが…。
ふと疑問が…
果たして歯ブラシのヘッドは、小さいほうがいいっていうのは本当なのでしょうか?
日本人は歯が小さい?口が小さい?
よくわかりません。みなさん、どうしてるのかな…?
シンガポールにこれから赴任される方は、歯ブラシは数本持ってくることをオススメします。
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